【小ネタ集】絵になるエンジニア/ブランパンGTの食堂秘話/霊岩サーキットの現在。

1本の記事にするには物足りないけど記憶に残しておきたい。


そんな”小ネタ”が一堂に会するのが不定期に登場する”小ネタ集”です。


今回はブランパンGTワールドチャレンジ・アジアの韓国ラウンド(韓国インターナショナル・サーキット)で見かけた小ネタ集です。


パドックもラウンジもピットも紹介しておいて、あとはどんなネタが残っているのでしょうか。


早速見てみましょう。





絵になるクルマとエンジニア

ブランパンGTワールドチャレンジ・アジアに参戦する666号車ランボルギーニ・ウラカン GT3 EVOの前で腕を組んでいるのはヴィンチェンツォ・ソスピリ・レーシング/Vincenzo Sospiri Racing(以下、VSR)のGT3チームのエンジニアのジャンニさん


場所は霊岩サーキットのパドックで、パルクフェルメと車検ピットの間です。


スーパーレースの撮影を終えた後、木製メインブリッジのエレベーターを降りた瞬間。


666号車ウラカンと、ジャンニさんを発見。


「状況はよくわからんが絵になる!!」といって撮った1枚です。


理由が言語化できないのですが、ジャンニさんの佇まいと666号車の走りきった後の汚れ具合が絶妙なせいか、結構好きな1枚です。


この後666号車はジャンニさんを含むVSRGT3チームメンバーの手で車検場に運ばれたのでした。





ブランパンGT・韓国のトロフィー

ブランパンGTワールドチャレンジ・アジアの韓国ラウンド レース1でプロアマクラス3位となった666号車ランボルギーニ・ウラカン GT3 EVO。


フレデリック選手とアレックス選手の仕事の成果です。


ベースの台座やプレートのデザインは富士でも見かけたものに近しいですが、霊岩サーキットを型取り、太極旗が描かれるプレートで韓国らしさを演出。


トロフィーの間にボトルを置く、背景にスクアドラ・コルセの文字を入れるなど、写真映えする置き方がされていますが、私やチームが撮影のことを考えてここにおいたわけではなく、自然とこのように置かれていたのでした。





ブランパンGTの食堂秘話

以前、こちらの記事でランボルギーニ・スーパートロフェオのラウンジをご紹介しましたが、こちらはブランパンGTワールドチャレンジ・アジアのエントラントや関係者向けの食堂。


ランボルギーニ・スーパートロフェオのラウンジと同じ霊岩サーキットのクリスタルルーム内に設けられたものですが、ここの料理も絶品。


というのも調理をしているのはランボルギーニ・スーパートロフェオのラウンジと同じメンバーだからです。


このブランパンGTの食堂の隣に調理場があり、その調理場の隣にランボルギーニ・スーパートロフェオのラウンジという配置。


食堂とラウンジの間に調理場があるので基本的な料理のラインナップは変わりません。


つまり、どっちで食べてもめちゃくちゃ美味しかったという話です。


1つのケータリングオペレーションで2つの国際カテゴリーの関係者のお腹を満たすケータリングメンバーにあっぱれ!!





霊岩サーキットの現在。

さて、こちらは霊岩サーキットのピットビルの3階テラスです。


最終コーナーからスピードに乗ってホームストレートを通過し、1コーナーへのターンインまで見ることができる観戦スポットですが、床材がボロボロと剥がれております。



写真でも分かるように、一番上の塗装面か何かが膨らんでそこから割れが発生したりしているようです。


3階の広い範囲で確認できました。



屋上を歩いて端まで行こうと思いましたが・・・



途中からこの有様。


歩いて端まで行くことは諦めました。


これは建設時の施工の甘さが原因なのか、すぐそばの海の塩害か、それとも維持管理の問題なのか定かではありません。


韓国ラウンドではパドックがクローズドされていたため、VIPや関係者しか入ることはできない場所ではありますが、F1も開催可能なグレード1のサーキットらしくはないなぁと思いました。





まとめ

今回は小ネタ集でした。


が、後半の内容が少しショッキングでしたね。


1本分の記事にしようかとも悩みましたが、”小ネタ”にしておきました。


基本的に霊岩サーキットは面白いサーキットだと思います。


ただ、やはりサーキットの維持管理が大変なのはどの国も同じ。


スーパーレースを含め、年5回ほどしかビッグレースの開催がない霊岩サーキットにとっては特に厳しい状態が続いていると思います。


F1の開催のない今、ブランパンGTやスーパーレース以外のビッグレースが霊岩で開催されることを願ってます。



ALL Text & Photo by RacingDiary



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