韓国インターナショナル・サーキットへの旅 第3章 木浦〜霊岩サーキット

こちらの記事は韓国インターナショナル・サーキットへの旅 第2章 着陸〜務安空港の続きとなります!!


まだ第2章をお読みで無い方は、是非第2章からお読みいただければ幸いです!


第1章(関空〜離陸)はこちら!!


務安国際空港からバスに揺られ木浦市内に到着。


霊岩サーキットへは木浦バスターミナルで300番の市外バスに乗り換えなければなりませんが、ここで最初のミス。


Twitter実況に夢中でバスを降り損なったのです(汗)


気づいて降りたのはバスターミナルから1つ先の停留所。


そこからバスターミナルまで歩きます。



途中、日本にはないKIA(起亜自動車)のディーラーを発見。


ヒュンダイに続く、韓国第2位の自動車メーカーです。


トボトボと歩きますが、日本も韓国も気候的には大きな変わりはなく、暑いです。


左手にはスターバックスも。


歩いて木浦バスターミナルまで来ました。


入り口でよくわからないですが『治安が悪そうなおじさん』に声をかけられましたが無言を貫きます。


バスのチケット売り場を発見し、受付のおばちゃんに話しかけます。


RD「霊岩サーキットまで行きたいんだけど」


受付「ここ高速バスしかないよ!!」


そう、てっきりバスターミナル始発のバスかと思いきや、それは高速バスのお話。


私が乗ろうとした市外バスは『木浦バスターミナル前』というバス停があるだけ。


つまり、『普通にバス停で待ってなさい!!』と言われたわけです。


というわけでギリギリ使えるGoogleマップでバス停の位置を確認。


すると目の前で乗りたい300番のバスが発車していくではないですか


あちゃー、しまった。


乗り遅れたら30分は待たなくてはなりません。


それは勿体無いと思い、タクシーに声をかけますが英語も何も伝わりません。


とても優しいおじいさんの運転手は「霊岩サーキット???は?」という反応。


車で20分くらいの距離ではあったのですが、タクシーも諦めました。


その時の地図がこれです。


左下がサーキット、左上の青丸が現在地。


赤色がバスのルートで、白色が停留所です。


橋を渡って工業団地を大回りし、サーキット近くに向かうルートとなります。



これが現在地、木浦市内のアップ。


バスは木浦市内のメインストリートをくねくねと曲がっていることがわかります。


信号も多く渋滞っぽいところもあり、ちょうど『コの字』となっているルートでしたのでショートカットすれば行ってしまったバスに追いつくんじゃないか??


と思ったわけです。


そう考えたら途端、あとはダッシュあるのみです。



市内を南に走りつつ、赤信号の度に素材写真を撮影・・・


この時も汗ダラダラです。


交差点のすぐそばに電話ボックス・・・


かと思ったらATMだったり。



ものすごく見覚えのあるコンビニがあったり。


そんなこんなで走り続けた結果、余裕で300番市外バスに間に合いました。


しかし、ここで一つ問題が。


前払いで料金を払おうとしたら両替ができなかったのです。


運賃は1800ウォン(180円ほど)。


小銭は800ウォン、お札は10000ウォン札以上しか持ってません。


ここで運転手とのやりとりが続きましたが、隣に座った買い物帰りの中年男性が「僕が1000ウォン出すから」と行って1000ウォン札を出してきたのです。


おかげでバスに乗ることが叶いました。


助けてくれた男性にはお礼として10000ウォン札を渡したところ「うわwまじかお前」という表情(満面の笑み)。


「君はタイ人?」と聞かれ「いや、日本人」と答えると「へ〜」と不思議なものを見るような視線。


取材や仕事の撮影に加え、仕事のない休日はサーキットのコースオフィシャルをやっているため人より日焼けしがちではありますが、まさかタイ人だと思われるとは・・・


とか、そんなことを考えながらバスに揺られます。


バスとは思えないワインディングの走りに(汗)をたっぷりとかかされたり。


予定では16時半ごろ、サーキットの最寄りのバス停に降りるはずが、15:35に到着。


しかもバス停でもなんでもない交差点の端っこに下されました。


歩道はありません。


旧F1ロゴの掲げられたサーキットの看板はありますが、ゲートまではかなりの距離があります。


GT3か何か、レーシングカーの走行音も聴こえます。


炎天下でパドックまで歩くものなら体力の消費が半端ないものですが、ここで私は裏技を発動。


フリー走行2をキャンセルとなった根本悠生選手がレンタカーで迎えに来てくれたのです!!


助手席に乗って仕舞えば、あとはパドックまで直行!!


最後の最後に旅行記にあるまじきチート行為を発動し、霊岩サーキットに到着したのでした。




まとめ

最後はチート発動しましたが、関西国際空港から公共交通機関で霊岩サーキットまで行ってみました。


実体験で学んだことですが・・・


バスを利用する際はICカードを買っておいたほうがいいです!!


また木浦と霊岩を行き来するのであれば絶対レンタカーを借りましょう!!


国際免許は安易に申請可能です(即日交付も可)。


それでは3回に渡ってお届けした『韓国インターナショナル・サーキットへの旅 』これにて閉幕となります。


引き続き、ブランパンGTワールドチャレンジ・アジアやランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジアなどの韓国関連の記事が続きますがよろしくお願いいたします。


次の上海の旅もお楽しみに?!


韓国インターナショナル・サーキットへの旅 第1章 関空〜離陸


韓国インターナショナル・サーキットへの旅 第2章 着陸〜務安空港


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