SUPERGTにおけるホスピタリティスペースの観察

F1ではモーターホームと呼ばれるもやは建造物をサーキット内に建造するほど、チーム関係者およびゲストへの持てなしに力を入れているのはご存知の通り。


残念ながらF1と比べると目劣りするが、SUPERGTにもチーム関係者やスポンサー。またはスポンサーが招待したゲストをもてなすホスピタリティスペースを用意している。


今回はそんなホスピタリティスペースでも、パドック内に設置されるホスピタリティテントをレポートする。

まずは、元・大リーガーの佐々木 主浩氏が総監督を務めるD'station Racing。


アミューズメント施設を展開するD'stationだけにホスピタリティテントも雰囲気を大事にしている印象です。


サイドカーテンも窓のように開けることができるので、熱気がテントの中に充満しない、ゲストの快適性も考えられた作りだ。


香港を本拠地とするX WORKS/EVA Racingはコンパクトだ。


ゲストも皆ネルフのロゴ入りの服を着ていたのが印象に残りましたね。


外側からの見た目、テントデザインは凝っており見た目だけでもファンを楽しませてくれます。

R&D SPORTといえばSUPERGTにおけるSUBARUのワークス。


しかし、あくまで質実剛健といったたたずまいだ。


こちらはR'Qs MOTOR SPORTSとアルナージュレーシング。


今年R'Qs MOTOR SPORTSは車両メンテナンスをアルナージュレーシングに委託していることからホスピタリティテントも共用しています。


こちらはピット後方部分にスペースを確保、ピットが広い鈴鹿だからこそできる技ですね。


アルナージュレーシングは個人スポンサーになればホスピタリティブースに少しの時間入れる特典もあるらしいです。


詳しくはこちら。

https://www.racing-diary.com/post/___40


KEIHIN REAL Racingはホワイトを基調に、KEIHINブルーというトランスポーターと同じスタイリッシュさをテントにも。


こちらはamscのホスピタリティ。


amscはオートバックスモータースポーツ連絡協議会のこと。


説明すると長くなるのでここでは端折りますが、これが『ARTAのホスピタリティスペース』と考えていいものです。


さすが、タイトルスポンサーのオートバックスだけあって入り口には花が飾ってあります。


昔から『スーツを来た人が沢山いる』という印象の、ゲストも「レースを見に」というよりも、”ビジネスに来た”といった雰囲気の、特殊なホスピタリティスペースです。


apr チームのホスピタリティはパドックの中でも1位か2位の豪華さ。


もはやレストラン並みの大きさです・・・


30号車にとっては地元ということもあり、カローラ三重の社員さんも数多く応援に駆けつけたことでしょう。

ピット前のボードもホワイトをベースにレッドとブラックと、GRガレージっぽさを感じる。


こちらはModulo 中嶋レーシング。


見分けがつきにくいですが、こちらがGT300のModuloチーム(ドラゴ・コルセ)です。


メインスポンサーは同じModulo(ホンダアクセス )ですが、ブースは別けてますね。


他より少しこじんまりとしているのはアップガレージ。


レーシングプロジェクトバンドウとのコラボチームの時にはホスピタリティテントを共用していましたが、単独参戦となってからは独自のテントを建てています(しかも今年からはホンダエリアに配置)。


こちらはPACIFIC Racing。


数々のIPとコラボしてきたパシフィックは今年VTuberミライアカリとコラボ。


こちらはGT500に二台体制で参戦するTOM'S。


やはりGT500となるとスポンサー関連のゲストも多数です。


37号車のスポンサーである、レッドブルの冷蔵庫が目立つ所に配置。


こちらはLMcorsa。


チームルマンはテント前にスポンサーである和光ケミカルやオウルテック社のPLに余念がないです。


スポンサー関連のサポートスタッフが他のチームよりも多い印象を受けました。


こちらはグッドスマイルレーシングのテント。


隣のトランポはオフィスとなっており、なんと白ナンバー!!


人気チームは設備投資も大胆ですね。


日本におけるアウディのカスタマー活動の中心には必ずいるTeam Hitotsuyama。


ホスピタリティブースもトランスポーターもアウディのイメージを崩さないものでかなり好印象です。


こちらは鈴鹿で2位を獲得したTeamm mach。


赤いテントは目立ちます。


昨シーズンからジェンソン・バトンが加入したチーム国光はテントを設けず、ピット裏にはオフィス用のトランスポーターのみ設置。


バトン選手目当ての出待ちの方が増えて、ピット裏の混雑がKONDO Racing並みに多くなってからは、ガードが硬いチームになりましたね。


まとめ

今回はSUPERGT 鈴鹿のパドックでホスピタリティテントを観察してみましたが、各チーム思い思いの工夫がされていたりと見てて飽きないですね。


実は快適性といった点ではラウンジパスやVIPパスに勝ることはないのですが、非日常感はかなり高い空間です。


基本的に関係者以外は入ることはできませんが、エントラントにスポンサーすることで”関係者”になることができますので、是非SUPERGTのチームにスポンサーしてみてはいかがですか?


レースを一番近くで感じることができるポジションはスポンサーかもしれませんよ。


ALL TEXT & PHOTO BY RACING DIARY

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