冴えカノレーシングの”冴えカノ”ってなんだっけ??


冴えカノFineレーシング with RFC / No108 シビックタイプR TCR

令和元年は痛車のレーシングカーも珍しくない時代です。


今シーズンのスーパー耐久では4台もの痛車がポディウムの頂点を目指し、参戦中。


その中で今回、ST-TCRクラスとST-5クラスの2台を走らせる“冴えカノレーシング”を特集します。

冴えカノFineレーシング with RFC


「そもそも、“冴えカノ”ってなんだっけ?」


これは筆者が思っていたことです。


昨年から場内アナウンスで“冴えカノ”と読み上げる声はよく聴いていたし、マシンカラーリングは綺麗で望遠でも広角でも写真映えする車両ではあったが、痛車として”メインコンテンツ”といっても過言ではない”描かれているキャラクターの元ネタ”についての知識が失礼ながら全くありませんでした。


冴えない彼女の育てかた

(イラストではなく、ST-5クラスフィットのボンネットのアップです)


そこで本記事を書くにあたって初めて諸々勉強して見ました。


“冴えカノ”とはゲームシナリオライターの丸戸史明氏が執筆した『冴えない彼女の育てかた』というタイトルのライトノベルでした。


2度のTVアニメ化を果たした、ライトノベルのシリーズ累計部数は250万部を突破する人気作品。


既にライトノベル本編は完結しているようですが、2019年秋には劇場版アニメ『冴えない彼女の育てかた Fine』の公開が予定されています。


そんな“冴えカノ”がなぜスーパー耐久に参戦したのかはS耐を代表する”オタクレーサー”と呼ばれている108号車のオーナードライバー、ふじいじゅん選手に機会があればお聞きしたいところだ。

冴えカノFineレーシング with RFC / No108 シビックタイプR TCR

今わかっていることは、参戦2シーズン目にも関わらず人気チームに数えられるまでに”S耐”に溶け込んできたということだ。


(なお、レースクイーン4名体制も要因の一つと思われます)


冴えカノFineレーシング with RFC / No108 シビックタイプR TCR

さて、スーパー耐久に参戦する“冴えカノレーシング”は先にも書いた通り、今季は2台体制だ。


昨年も参戦したST-5クラスに加え、今注目度の高いST-TCRクラスにホンダ シビック TCRで参戦している。


そこで、今回は冴えカノレーシングのST-TCRクラス、ST-5クラスそれぞれの活躍を簡単にご紹介して本記事を締めとさせて頂きます。


第2戦 SUGOでの活躍は?/ST-TCR CIVIC TCR

冴えカノFineレーシング with RFC / No108 シビックタイプR TCR

先日の第2戦SUGOでは108号車 シビックTCRが安定したペースを維持し続け、ドライブスルーペナルティを受けながらも4位でチェッカーを受けた。


ペナルティ理由はドライバーのミスではなく、給油中のタイヤ交換という初歩的なミス。


そのドライブスルーにより、わずかな差で3位ポディウムをAZIMUTH CIVIC TCRに奪われただけに、ペナルティが悔やまれる。


第2戦 SUGOでの活躍は?/ST-5 FIT

冴えカノFineレーシング with RFC / No168 フィット

ST-5クラス 168号FITの方は濡れた路面のレースにも関わらず、スタートドライバーの霜野誠友選手が目が覚める戦いをコース上で繰り広げ、トップに躍り出るとピットに入るまでトップをキープした。


しかし、Aドライバーの谷岡力選手に代わってからはベストラップが1分43秒台とペースが落ちてしまう。


谷岡力選手は11ラップを走り、Cドライバーの廣島嵩真選手に交代。


トップの70号車J's RACINGのFITに遅れること1ラップ、クラス5位で完走となった。


何かマシントラブルが起きた等の発表は無いが、レース序盤にクラス首位を走っていただけに課題が残るレースとなったに違いない。


108号車、168号車ともに次戦以降のポジションアップに期待したい。


冴えカノFineレーシング with RFC / No168 フィット

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