初めて行って感じた”スポーツランドSUGO”の良いところ&あれれ?なところ


先日のスーパー耐久 2019 第2戦の観戦のために、”初めて”スポーツランドSUGOに降り立ったレーシングダイアリー編集部。


そこで、今回は”1人のレースファン”として"スポーツランドSUGO"の良いところ! そしてあれれ?なところをレポート致します。


なお、私のサーキット基準は、富士、鈴鹿、岡山が基準となっております。




良いところ①:場内シャトルバスの充実

スポーツランドSUGOは大自然を全身で感じられる山の中にあります。


「岡山も山の中だろ!!」とお思いの方も居られるかもしれませんが、SUGOはサーキットの”場内も山の中”です。

岡山国際サーキットも確かに山の中ではありますが、サーキット場内はガッツリ開発され、比較的平坦な道や緩やかな坂が多いのですが、スポーツランドSUGOの場合、「峠道」と行っても過言ではないアップダウンの激しい道がサーキット場内、インフォメーションゲートの内側に広がります。


そのため、スーパー耐久開催期間中はサーキット内を巡回する無料のシャトルバスが運行されていました。


ルートは、この写真にも有りますが

『インフォメーションゲート→西コース→SPスタンド→中央トンネル→パドック→インフォメーションゲート』


というものですので、サーキットに着いたら、どこから観戦したいか、ポイントをチェックして降り場を選ぶのがオススメです。


なお、「次居ります」と声をかけないと停車せずスルーされることもありますので、ご注意ください。

SPアウトコーナー、SPインコーナー、そして馬の背コーナーへのアクセスの際はSPスタンド乗降場で降りたほうが近くてオススメです。


2019 スーパー耐久の際の運行間隔は15分で、ゲートオープンから最終のレース終了後1時間後まで運行していました。

(4/28のグループ2決勝日にはこんな大型バスも登場)


他のレースの際の運行スケジュールはSUGO公式HPなどでご確認ください。


良いところ②:トイレが綺麗&観戦ポイント近くにある


これは現地観戦には大切なお話。


まず、SUGOの場内でお客さん用の仮設のトイレを見ませんでした。

(オフィシャル映像班&オフィシャル用はいくつか発見)


1コーナースタンドの裏側には、比較的新し目の綺麗な常設トイレがあったり・・・!!


ビッグレースの開催頻度からするに、仮設でも良いのでは?と思いましたがあえて常設にしているSUGOのサービス精神にあっぱれ!です。

そして、特に驚いたのは最終コーナーアウト側には『オフィシャルプログラムにも掲載がない常設トイレ』があったこと。

(インフォメーションゲートのトイレ。場内シャトルバス乗り場の前でもある)


オフィシャルプログラムのMAPだと最終コーナーの1番近くのトイレは上の写真のインフォメーションゲートのものでしたが、実際には少し古びたトイレが最終コーナーのすぐ裏手にありました。


なぜオフィシャルプログラムにも載っていないのかは謎です・・・


観戦する上で、『トイレ』は舐めてはいけない重要なポイントです、要チェックですよ!!




良いところ③:ピット上に入れるパドックパスは買い!!

SUGOのパドックパスの一番の魅力はこの写真の通り、ピット作業を間近に見れることです!!

パドックパスがあればAパドック側の『東ピット』の真上に入ることができるため、ピットレーンでの会話も聞こえてくるほどの大迫力!!

給油スタッフの指先まで見える距離なので、迫力は十分!!


チームスタッフの会話、パドックオフィシャルから注意を受けている姿まで確認できたり。

これはどのサーキットよりも近距離ですので、超オススメできます。




毎週のように富士や鈴鹿、岡山に足を運んでいますが、パドックパスだけでここまでクルマに近づけるのはSUGOにしかないサービスですね。

もちろんながら、東ピット上には椅子などは有りません。

贔屓のチームが東ピットの場合、ピット作業などをしっかり見届けるためにも、必ずパドックパスを手に入れることをオススメします!!

(グランドスタンドから見た東ピット)

(コントロールタワーを挟んだ西ピットの上はチームのゲストルームやS耐TVの放送スペースが有りました)




あれれ?なところ:自販機のあったかいラインナップの少なさ・・・

2019年4月27日は朝から雨でした。


その前の週、4月21日にはSF&F3鈴鹿には半袖シャツで乗り込んでがっつり日焼けしたというにも関わらず、完全な冬模様。


吐く息は白く、屋外観戦ではどんどんと体温を奪われていく中、スポーツランドSUGOの自販機には「あったかい」がほぼありませんでした。


唯一私が発見したのは「ウィナーズサロン」脇の自販機のみ、それもパドックに近いことから午前中には売り切れを起こしていました。


インフォメーションゲートの自販機も全て「つめたい」飲み物しか無く、午後カメラを持ってコースサイドに立ちながらも、手ぶれ補正が聞かないまでに身体がガタガタと震える事態に一時撮影中断。


その寒さは2019年、雨で赤旗中断となったSUPERGT 開幕戦 岡山の決勝日以上でした。


最終コーナーで冷え切った私は温かい飲み物を求めてグランドスタンド裏の物販スペースへ・・・


放送塔の裏にあるSUGOのオリジナルグッズ等を販売している売店が130円で紙コップ1杯分のホットコーヒーを販売していたので飛びつきました。


4月にも関わらず、異例の寒さではあったのでしょうけど、自販機のラインアップを入れ替えるのには少し早かったのでは?と思ってしまったり。


とはいうものの、スポーツランドSUGO場内の自販機の管理は納入業者さんがやっていることだとは思いますが・・・


これから暖かくなるのであまりマイナスポイントではないのかもしれませんが、来年以降、SUGOでの4月のS耐を観戦する際にこの記事が少しでも役に立てれば幸いです。

(インフォメーションゲート左側に見える3つの自動販売機、これらずべて「つめたい」飲み物しか置かれず・・・)



まとめ

今回は良いところを3つ、そしてあれれ?なところを1つ上げさせていただきました。


もちろん、「全てが全て最高!!」なことはなかったとは思いますが、諸々総じてかなり楽しめたと思います。


写真や映像だけではわからなかった、伝わってこなかった情報を体全体で感じることができるので、レーシングダイアリーは現地観戦をお勧め致します。


一度現地に足を運べば、TVやネットでの中継動画を見る際の印象も変わってくると思いますので、是非スポーツランドSUGOにも、そのほかのサーキットにも1度足を運んでいただければと思います!!


ALL Photo By Racing Diary





1575314279_1575314289

モータースポーツ情報&ニュースサイト『RacingDiary』

海外レースやeモータースポーツ​の情報も満載!!

Motorsport Web Magazine for Japanese.

Copyright © Racing Diary Editorial Department