アジアン・ル・マン 第2戦ベンド予選 GTクラスポールはHubAuto Corsa。CARGUYは2番手



2019-2020 アジアン・ル・マン・シリーズの第2戦 オーストラリア『ベンド・モータースポーツ・パーク』ラウンドの予選が日本時間1月11日午後に開催され、GTクラスでは唯一、2020年EVOキットを装着したHubAuto Corsaの27号車 フェラーリ 488 GT3 EVO、ダビデ・リゴンがアタックを担当し2:56.109を記録、見事ポールポジションを獲得した。


今回は8台がエントリーするGTクラス、注目の日本チームのアタック担当を見てみると、7号車CARGUY Racingは今回からアジアン・ル・マンに合流したコム・レドガー、前戦上海のウィナー、77号車D'station Racingはロス・ガン、88号車JLOCはアンドレ・クートとなっている。


予選開始当初からフェラーリ勢が好タイムを記録し、一時はトップ3をCARGUY、HubAuto Corsa、そして元F1ドライバー、リオ・ハリアントがアタックを務める75号車 T2モータースポーツのフェラーリ488 GT3が締める。


当初、CARGUYのコム・レドガーが2周目に記録した2:56.924に対し、2番手のHubAuto Corsaが2:57:229のため、CARGUYのポールポジション獲得かと思われたが、HubAuto Corsaのダビデ・リゴンが最終アタックでCARGUYに0.815秒という驚異的な差をつける2:56.109を記録しトップに浮上。


それもそのはず、今回HubAuto Corsaのフェラーリ 488 GT3にのみ、2020年使用のEVOキットが装着されているのだ。


こちらの写真でも分かる通り、CARGUYやSpirit Of Raceの488 GT3にはない、2020年仕様の特徴的なフロントカナードが見える。


2020年仕様は他のフェラーリ・カスタマーとの差が0.815秒もあるということで、急遽HubAuto Corsaの27号車には4時間の決勝レースで10kgのハンディウェイトが載せられることとなった。


なお、2020年EVOキットは次戦2月のセパンまでに他のフェラーリ・カスタマーの元にも届けられるという。


予選は残り4分のところで、T2モータースポーツのリオ・ハリアントがスピン、一時グラベルに停車したことを除けば大きなアクシデントもなく終了。


日本勢は、CARGUY Racingが予選2番手、唯一のランボルギーニ・ウラカン GT3 EVOで参戦のJLOCが6番手、こちらも唯一のアストンマーティン・ヴァンテージ AMR GT3で参戦するD'station Racingが2:59.248で予選7番手となった。



予選暫定結果

PP:HubAuto Corsa(Ferrari 488 GT3 EVO)

2:CARGUY Racing(Ferrari 488 GT3)

3:Astro Veloce Motorsports(BMW M6 GT3)

4:T2Motorsports(Ferrari 488 GT3)

5:Spirit Of Race(Ferrari 488 GT3)

6:JLOC(Lamborghini Huracan GT3 Evo)

7:D'station Racing(Aston Martin Vantage AMR GT3)

8:Astro Veloce Motorsports(BMW M6 GT3)




Photo:ASIAN LE MANS SERIES

Text:RacingDiary編集部

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