開催直前!! 2020ドバイ24時間 GT3プロクラスのエントリーリスト一覧!!


2020年1月9日~11日までドバイ・オートドロームで開催されるドバイ24時間レースには70を超えるエントラントが集結した!!


今回は、ドバイ24時間レースの総合優勝を争う最上位クラスの『GT3プロクラス』に参戦するエントラント、車両、ドライバーを紹介する。


なお、昨年まで『A6』と称した最上位クラスは『GT3プロ』『GT3アマ』へと名称を変更している。


ドバイ24時間レースのGT3プロクラスではFIAドライバーズグレードでプラチナ、ゴールドのドライバーは1台につき2名までしか搭乗(登録)できない。


そしてブロンズのドライバー1名の起用が義務となり、プロクラスといえど最低でも1名はアマチュアドライバーが搭乗する。


この辺りはSROの運営するブランパンGTやインターコンチネンタルGTチャレンジよりも、日本のスーパー耐久シリーズに近い。(スーパー耐久でGT3車両がエントリーできるST-XクラスではAドライバーにブロンズグレードのジェントルマンドライバーの起用が必須となっている)。


だからこそ、多くエントラントに各マニファクチャラーのファクトリードライバーが派遣されており、中には日本でも馴染みのあるドライバーも集結している。




4号車 Black Falcon(Mercedes-AMG GT3 Evo2019)

カレド・アル・クバイシ

ヒューバート・ハウプト

ベン・バーカー

マヌエル・メッツガー

ジェローン・ブリークモレン


オランダのベテラン、ジェローン・ブリークモレンとブランパンGTワールドチャレンジ・アジア 2019チャンピオンのマヌエル・メッツガーを中心に、不動産業で財を成したジェントルマン、ヒューバート・ハウプト。UAE出身でWECにも参戦経験のあるカレド・アル・クバイシ(19歳の女性ドライバーアムナ・アル・クバイシの父)が参戦する。




7号車 MS7 by WRT  (Audi R8 LMS Evo 2019)

モハメッド・サウド・ファハド・アル・サウド

マイケル・バーガース

ドライス・ヴァンソー

クリストファー・ミース


サウジアラビアのアマチュアのモハメッド・サウド・ファハド・アル・サウドを筆頭にオランダのベテラン、マイケル・バーガース。そしてアウディスポーツから2名のファクトリードライバーも派遣され、12月のガルフ12時間レースのウィナーであるドライス・ヴァンソー、インターコンチネンタルGTチャレンジにも参戦したクリストファー・ミースの4名で参戦する。




10号車 SPS automotive performace  (Mercedes-AMG GT3 Evo2019)

バレンティン・ピアバーグ

トム・オンスロウ・コール

ドミニク・バウマン

ランス・デイビット・アーノルド


ドイツのSPS automotive performace はメルセデス・ファクトリードライバーのドミニク・バウマンに、元BMWのファクトリードライバー、トム・オンスロウ・コールが牽引する。

バレンティン・ピアバーグとトム・オンスロウ・コールはGTオープンのチームメイトでインターナショナルGTオープンのプロアマクラスチャンピオンを獲得した仲だ。




24号車 GPX Racing  (Porsche 911 GT3 R :991 II)

ダーク・ヴェルナー

ジュリアン・アンドラウアー

スチュアート・ホール

ジョーダン・グロゴール

フレデリック・ファティエン


アラブ首長国連邦のレーシングチーム『GPX Racing』のエース、ダーク・ヴェルナーはポルシェから派遣のファクトリードライバー。ジュリアン・アンドラウアーはカレラカップ・ドイツのチャンピオンであり、モービル1・スーパーカップのランキング3位を獲得したポルシェの若手有望株。ポルシェ一押しドライバーがUAEのジェントルマンをサポートする。




27号車 DINAMIC MOTORSPORT Porsche 911 GT3 R :991 II)

スタニスラフ・ミンスキー

クラウス・バッハラー

ミケル・オーバーガード・ペダーセン

ザイド・アシュカナニ

アンドレア・リッツォーリ


イタリアのダイナミックモータースポーツは、ポルシェから3度のル・マン24時間レース参戦経験を持つクラウス・バッハラーに加え、ポルシェ・モービル1・スーパーカップに参戦した22歳のミケル・オーバーガード・ペダーセンを起用。




31号車 WRT (Audi R8 LMS Evo 2019)

ミルコ・ボルトロッティ

ケルビン・ファン・デル・リンデ

ロルフ・イネイヘン

マーク・イネイヘン


2020年よりアウディスポーツのファクトリードライバーに就任したミルコ・ボルトロッティが加わった。


もう一人のファクトリードライバー、ケルビン・ファン・デル・リンデとともに、スイス人アマチュア兄弟のロルフ・イネイヘンとマーク・イネイヘンをサポートする。


イネイヘン兄弟はアマチュアではあるが2014年のドバイ24時間レースにStadler Motorsportのポルシェ997 GT3-Rで出走し、総合優勝を経験しておりこちらの強力なラインアップだ。




77号車 Barwell Motorsport  (Lamborghini Huracán GT3 Evo 2019)

エイドリアン・アムスタッツ

パトリック・クジャラ

ジョーダン・ウィット

デニス・リンド


ランボルギーニ スクアドラ・コルセのファクトリードライバー、デニス・リンドと、GP3からランボルギーニ・スーパートロフェオへ転向した23歳パトリック・クジャラが2人のアマチュアと参戦する。




HTP Winward Motorsport  (Mercedes-AMG GT3 Evo2019)

アル・ファイサル・アル・ズバイル

マクシミリアン・ゲッツ

マクシミリアン・ビューク

クリストファー・ブルック


まだ27歳ながらGT3レースで幾度となく、タイトルを獲得しているマクシミリアン・ビュークとHTPのタッグはドバイでも健在だ。2019年は思うような結果とはならなかったが2020年最初のレースで勝ち星を飾れるか期待したい。




88号車 Car Collection Motorsport  (Audi R8 LMS Evo 2019)

リック・ブルーカーズ

クリストファー・ハーゼ

マイク・デビッド・オルトマン

ディミトリ・パルホファー

マルクス・ヴィンケルホック


クリストファー・ハーゼはインターコンチネンタルGTチャレンジでも活躍しているアウディのファクトリードライバー。2007年にF1ヨーロッパGPにスポット参戦し、唯一レインタイヤでスタートし、突然の大雨でスピンが続出する中、最後尾からラップリーダーに躍り出たベテランマルクス・ヴィンケルホックも参戦する。



91号車 Herberth Motorsport  (Porsche 911 GT3 R :991 II)

ダニエル・アレマン

ラルフ・ボーン

ロバート・レナウアー

アルフレッド・レナウアー

スヴェン・ミューラー


ポルシェのファクトリードライバーのスヴェン・ミューラーに、ドイツ最速の双子と名高く、Herberth Motorsportの経営にも携わるレナウアー兄弟が2人のアマチュアをサポートする。




99号車 Attempto Racing  (Audi R8 LMS Evo 2019)

ダンカン・ホイスマン

ニコラス・ショール

リュック・ブラームス

マックス・ブラームス


ベテランのダンカン・ホイスマンと19歳のニコラス・ショール、そして58歳の父リュックと26歳の息子マックスのブラームス親子でエントリー。




777号車 Toksport WRT(Mercedes-AMG GT3 Evo2019)

マロ・エンゲル

ルカ・シュトルツ

フィリップ・エリス

パトリック・アッセンハイマー

マーティン・コンラッド


メルセデスのファクトリードライバーのマロ・エンゲルとルカ・シュトルツをダブルエースにADAC GTマスターズでセバスチャン・ベッテルの弟のファビアン・ベッテルのチームメイトだったフィリップ・エリス、メカニックの資格も持つパトリック・アッセンハイマーが参戦。マーティン・コンラッドはアマチュアだが、インターナショナルGTオープンやスパ24時間、ドバイ24時間のアマクラスでポディウムを経験している。



Photo:24hseries

Text:RacingDiary編集部

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