離別の噂広まるマツダチーム・ヨーストが2020年のIMSA参戦ドライバーを発表。ライアン・ハンターレイは4戦に出場。


2020年1月2日、マツダチーム・ヨーストは、2020年のIMSA ウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップで2台のマツダRT24-Pをドライブするドライバーを発表した。


1台目、カーナンバー55のマツダRT24-Pにはジョナサン・ボマリト(米国)とハリー・ティンクネル(イギリス)そして第3ドライバーにライアン・ハンターレイ(米国)という布陣で2020年シーズンを戦う。


昨年第4戦のミッドオハイオ戦にスポット参戦したライアン・ハンターレイは2020年ミシュラン・エンデュランスカップとして開催される開幕戦デイトナ24時間、第2戦セブリング12時間、第6戦ワトキンスグレン6時間、最終戦プチ・ル・マン(ロード・アトランタ10時間)の全4戦に参戦する


2012年のインディカーシリーズチャンピオンであり、2014年のインディ500の優勝者であるライアン・ハンターレイは、2019年の第4戦ミッドオハイオでボマリトとコンビを組んで55マツダRT24-Pをドライブし、3位でフィニッシュ。


インディカー・シリーズのイメージが強いハンター・レイだが、スポットながらスポーツカーでのキャリアも続けており、ウェイン・テイラー・レーシングのキャデラックDPi-VRで参戦した2018年のプチ・ル・マンでは総合優勝に貢献している。



77号車のマツダRT24-Pではオリバー・ジャービス(イギリス)とトリスタン・ヌネス(米国)のコンビで3シーズン目を戦います。


ジャービスとヌネスは2019年の第7戦カナディアンタイヤ・モスポート・パークでの初優勝を含む3回表彰台を獲得。


77号車のサードドライバーには、2019年シーズンに55号車のサードドライバーを務めたオリビエ・プラ(フランス)が就任。


オリビエ・プラはハンターレイと同様にミシュラン・エンデュランスカップの4ラウンドに参戦します。



マツダとヨーストの離別の噂は?

昨年より、北米マツダとチーム・ヨーストは契約を延長しないのでは?と一部報道がなされたが、今回北米マツダより2020年もマツダチーム・ヨーストとして参戦する旨のリリースが発表された。


昨年10月まで約5年間、TRDアメリカのシニアマネージャーを務め、2019年11月から北米マツダのモータースポーツ・ディレクターに就任したネルソン・コスグローブは以下のようにコメントしている。


「このプログラムを4年目に導くことができて光栄です。2020年はマツダチーム・ヨーストにとって重要なシーズンになると思います。プログラム初年度は学習の年でしたが3年目の昨年はレースの勝者になる方法を学びました。4年目の2020年は、マツダチーム・ヨーストがIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権でチャンピオンシップを争う年です。この選手権で最も強力なドライバーラインナップに、昨シーズン3度優勝し可能性を秘めた車、エンジン、技術パッケージの準備は整いました」



デイトナでは出光カラー?!

また、北米マツダは日本の出光カラーを纏う77号車のマツダRT24-Pの画像をSNSで公開した。


ホワイトを基調に赤いラインが入るスタイルはこれまでのソウルレッドクリスタルメタリックと大きく印象が異なる。



なお、55号車は昨年と同じソウルレッドクリスタルメタリックのようだ。


こちらも続報が入り次第お届けしたい。



2020年 IMSA ウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップの開幕戦 デイトナ24時間レースは2020年1月25日(土曜日)に決勝レースが開始される。


昨シーズン、IMSAで3勝をマークしているマツダチーム・ヨーストの4年目の挑戦に注目だ。



Photo:Mazda Motorsports(USA)

Text:RacingDiary編集部

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