2020年「FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP」開催が正式発表。公式サイトがオープン。


2019年12月26日、JAF公示を受け、「FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP」の2020年からの開催が正式に発表された。


FORMULA REGIONAL(フォーミュラ・リージョナル)は2014年より FIA(国際自動車連盟)が開始したF1を頂点とする単座席競技車両(フォーミュラ車両)におけるカテゴリーの再編と、最新の安全基準を導入した新たなカテゴリー。


プロモーターは、スーパー耐久を運営するケイツープラネ ット株式会社、スーパーフォーミュラを運営するJRP(株 式会社日本レースプロモーション)が運営支援を行う。


ドライビングアドバイザーは、レーシングドライバーの加藤寛規氏が務め、コンストラクターは童夢となる。


「FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP」のお披露目となる初戦は、スーパー耐久 第3戦 富士24時間レースのサポートレースとして開催され、最終戦はWEC 富士のサポートレースで締めくくられる。



シャーシ、エンジン、タイヤ等をワンメイクとし、シャーシは従来のF3に代わるカテゴリーとしてFIAが導入を進めている FORMULA REGIONAL certified by FIA(フォーミュラ・リージョナル)に合わせ童夢が独自に開発した『童夢F111/3』。


主な特徴は、体格の違いに左右されづらいコックピットの居住性や操縦性の向上、HALO(頭部保護装置)の設置など。


すでに正式受注が開始されており、2020年のデリバリー車両数はスーパーライセンスポイントの成立要件にもなる16台とのことだ。


タイヤは DUNLOP (住友ゴム工業株式会社)、オイルは MOTUL となる。


またFIAの規定により、車体、エンジンなど には、コストキャップがかけられており、車体とエンジンの合計金額は、103,963€ (※約12,855,025万円)。


(※暫定価格 FIAへのホモロゲーション申請時に適用レートが確定。税別)



ドライバーライセンスは、18歳以上国内 Aライセンス、もしくは国際Cまたは国際Bライセンス保有者にて調整中。


レースフォーマットは予選 15 分×2回、25~35分の決勝を 2~3回開催。


FIAのインターナショナル・スポーティングコードの付則L項により「FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP」の1位には18ポイントのスーパーライセンスポイントが授与されることが発表済みだ(成立台数16台)。




開催スケジュール(6大会 14レース)


Rd.1 富士スピードウェイ 6月5~7日 2レース (スーパー耐久第3戦富士 24時間大会)

Rd.2 岡山国際サーキット 6月26~28日 3レース(OKAYAMA チャレンジカップレース第5戦)

Rd.3 オートポリス 7月31~8月2日 2レース (スーパー耐久第3戦オートポリス大会)

Rd.4 スポーツランド菅生 8月21~23日 3レース(SUGO チャンピオンカップレース第5戦) Rd.5 ツインリンクもてぎ 9月4~6日 2レース(もてぎチャンピオンカップレース第4戦)

Rd.6 富士スピードウエイ 10月30日~11月1日 2レース(WEC 第3戦富士大会)





車両情報

車両名称:DOME F111/3

全長/全幅:4,900mm/1,850mm

ホイールベース:2,950mm

トレッド:1,540mm / 1,414mm

重量:670kg(ドライバー及びバラスト含む最低重量)

エンジン:In-line 4-cylinder 1750cc intercooler turbo MAX 270hp

排気系:JAF 公認触媒付き

ギアボックス:6 速パドルシフト+機械式 LSD装備

シャーシ:Halo付カーボンモノコック+フロント及びサイドアンチイントリュージョンパネル

サスペンション:四輪ダブルウィッシュボーンインボードタイプ+前後スタビライザー

ダンパー:2WAY テレスコピック方式

燃料タンク:FIA APPROVED FT5-1999 容量 60ℓ

ステアリング:R&P 消火器:FIA APPROVED 自動消火器

ホイール:Front 13x10J Rear 13x12J

タイヤ: ダンロップ(Front 250/575R13 Rear 300/590R13 )



Photo:全日本フォーミュラリージョナル選手権

Edit:RacingDiary編集部

1575314279_1575314289

モータースポーツ情報&ニュースサイト『RacingDiary』

海外レースやeモータースポーツ​の情報も満載!!

Motorsport Web Magazine for Japanese.

Copyright © Racing Diary Editorial Department