F3 鈴鹿合同テストに参加のフィンランド人 シモ・ラクソネンとは?


2019年12月18~19日、鈴鹿サーキットで全日本F3選手権の合同テストが開催され、来季からの『スーパーフォーミュラ・ライツ』シリーズに導入予定のDallara 320を2台含む9台が参加することが発表されました。


別途独自のテストを実施するトムスは今回の鈴鹿テストには不参加、それに伴い鈴鹿テストには名のドライバーがドライブすることとなった。


注目は初来日となる外国人2人ですが、今回はそのうちの1人、シモ・ラクソネンの経歴をご紹介致します。




シモ・ラクソネンとは

名前に『ネン』がつきます、察しのいい方はその時点で彼がフィンランド人だと見抜けたかと思います。


フィンランドの南部、マルティラのまちで生まれたシモ・ラクソネンは現在21歳。


2013年までレーシングカートでCIK-FIA ヨーロッパ選手権(KF)を戦い、2014年にフランスF4で四輪デビューを果たしました。


F4では3年間でフランス、SMP、ADAC(ドイツ)の各選手権の78レースに参戦し、2勝という成績。


2017年に参戦したユーロ・フォーミュラ・オープンではドライバーズランキングで6位を獲得も未勝利に終わっています。


2018年にGP3にステップアップ、2019年も継続してFIA-F3選手権にMPモータースポーツから参戦しましたが2ポイントしか獲得できておらず23位に沈んでいます。


リザルトとしては目立ったものはありませんが、彼にはフィンランドのコングロマリット 『WIHURI』という強力なスポンサーがいます。




『WIHURI』はバルテリ・ボッタスのスポンサーも勤め、2013年から2016年まではウィリアムズF1のスポンサー、2018年からはメルセデスF1のスポンサーとなり、国際映像でも『WIHURI』のロゴが様々な場面で見受けられました。


今回の鈴鹿テストではB-Max Racing with motoparkから出走しますが、ラクソネンはmotoparkからADAC F4に参戦したこともありました。


エントリーリストでは『Dallara 320』に乗る予定ですので、『Dallara 320』とともにラクソネンが初めてとなる鈴鹿で”どのような走り”を見せるのか、注目です。



Text:RacingDiary編集部

Photo:simolaaksonen.com

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