GT WORLD CHALLENGE ASIA 2020カレンダー発表!! 韓国ラウンドがなくなり、タイラウンドが追加。

GT WORLD CHALLENGE ASIAのオーガナイザーであるSRO Motorsports Group(SRO)は2020年の正式カレンダーを発表した。


7月に公開された暫定カレンダーと大きく内容が変わっておりますので2019年との違いを一つ一つ見ていきましょう。




最終戦は3時間レースの”上海888”

暫定スケジュールでもありましたが、2020年シーズンの最大のトピックスは最終戦に中国で最も権威のある耐久レースの1つである”上海888”が3時間レースで行われます。


2017年の設立以来、燃料補給を行わない60分間のスプリントレースを1ラウンドに2レース開催しているGT World Challenge Asiaにとっては最大のトピックス。


レース時間は3倍になり、最終ラウンドのみ1レースで争われます。


トップ10位までが獲得できるポイントは、従来の60分のレースの2倍のポイントとなります。



暫定スケジュールとの違い

開幕戦セパンは暫定スケジュール通り3/28~29に開催します。


当初、第2戦は富士スピードウェイが予定されていましたが、2020東京オリンピックやSUPERGTとのバッティングを避けた結果、富士での開催が5/23~24となり、開幕セパンと第2戦の間に2カ月もの期間が発生。


そのため、セパンと富士の間にタイ・ブリラム戦が加えられ、第2戦として4月25/26に開催されることになりました。

第4戦・鈴鹿はこれまで同様6月中旬の開催。


昨年8月初頭に開催された韓国ラウンドが開催されないことが決定。


これにより、ブランパンGT・アジアで来日するエントラントのなかで、鈴鹿10時間にも参戦するエントラントはロジスティックコストかけることなく、8月開催予定のインターコンチネンタルGTチャレンジの鈴鹿10時間に参加できる状況となった。

第4戦から約3カ月後の9/12~13に中国・上海で通常のスプリントフォーマットでの第5戦が開催。


5週間後の10/17~18に同じ上海でGT WORLD CHALLENGE ASIAとしては初の3時間耐久レースが開催され、シーズンは締めくくられます。



GT4にプロアマクラス導入

アマチュアのためのカテゴリーとして3年間続いたGT4クラスにプロアマクラスが誕生。


ブロンズとシルバーのドライバーによる組み合わせで、プロアマクラスとしてエントリーすることが可能になりました。


GT4プロアマクラスの場合も他のクラスと同様に、2人のドライバーのうち1人はアジア人ドライバーでなければなりません。


なお、これまでと変わらず”GT4アマクラス”も表彰の対象となります。



2020 GT WORLD CHALLENGE ASIAカレンダー(6ラウンド11レース)

3/28~29 セパン(マレーシア)1時間レースが2回 4/25~26 ブリーラム(タイ)1時間レースが2回 5/23~24 富士スピードウェイ(日本)1時間レースが2回 6/20~21 鈴鹿サーキット(日本)1時間レースが2回 9/12~13 上海(中国)1時間レースが2回 10/17~18 上海(中国)*上海888  3時間レースが1回



Text:RacingDiary編集部,SRO Motorsports Group

Photo:SRO Motorsports Group

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