鈴鹿10Hのオフィシャルカーが”パガーニ ゾンダ レボリューション”ってどういうこと?!

2019年 BH AUCTION SMBC SUZUKA 10 HOURS(通称:鈴鹿10H)の決勝直前。


パァァァァァァァァァァァァァァンッ!!!!!!!!!


と、AMG製 V型12気筒の甲高いサウンドが鈴鹿サーキットを包み込む。


鈴鹿10Hのスタート進行が始まった・・・


そう思いきやGT3カーからは聴こえない甲高く、サーキットの構造物全体を揺らすかのようなサウンドが聴こえたのです。



コースインし、1コーナーを立ち上がってきたのは、SUPERGTでもお馴染み飯田章選手がドライブする”パガーニ ゾンダ レボリューション”。


イタリアのパガーニ・アウトモビリが開発した”パガーニ ゾンダ”の特別モデルであり、世界でたった5台しか市販されなかったスーパーカーです。



驚くべきは、この”ゾンダ レボリューション"が鈴鹿10Hのオフィシャルカーであること。


通常、オフィシャルカーはレースに参戦する車両よりも目立たない存在であるはずでしたが、甲高いサウンドとそのスタイリング、オフィシャルカーに装備されるルーフ上のライトのインパクトの強さは、たとえ”パガーニ ゾンダ”の名前を知らない人でも興味を引きます。


「あの車すごいねぇ・・・」「あれはフェラーリ?マセラティ?」などの声も耳にしました。


こちらの”ゾンダ レボリューション"は鈴鹿10HのタイトルスポンサーであるBHAUCTION(株式会社BHJ)の関連会社であるBINGO SPORTS(株式会社エフジェイ)の所有する車両。


BINGO SPORTSは2019年の鈴鹿10Hにもエントラント”Callaway Competition with Bingo Racing”として参戦。


BHAUCTIONとBINGO SPORTSの代表の武井真司選手、全日本F3 Nクラス王者の小河諒、AUTOGPでも活躍したマーカス・ポマーという布陣で参戦しました。


なお、BINGO SPORTSはパガーニ・アウトモビリの日本での販売代理店でもあります。


パガーニ・アウトモビリの代理店とBHAUCTIONを運営する大会スポンサーとして、鈴鹿10Hという大会を盛り上げるという施策の一環・・・だとすると大成功ではないでしょうか。


ちなみに車両価格は3億円ほど・・・(汗)


GT3より高くつくオフィシャルカーなんて初めて目にしました。



そのためか・・・オフィシャルカーにも関わらず、贅沢にも国際レース開催中のピットを1つ使用(汗)


なんとも”贅沢なオフィシャルカー” です。


鈴鹿10Hのオフィシャルカーという形で多くのレースファンの目の前でV型12気筒の甲高いサウンドを聴かせた”パガーニ ゾンダ レボリューション”。


あのサウンドは”もう1度聴いてみたい”そう思わせる魅力的なサウンドでした。


チャンスがあれば、またレポート致します!!



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