30分の超スプリント!! アウディだけのワンメイクレース『Audi Sport R8 LMS Cup』 とは?

2019年8月23日〜24日。


『BH AUCTION SMBC SUZUKA 10 HOURS』通称:鈴鹿10Hの併催レースとしてAudi Sport R8 LMS Cupの第7戦と第8戦が開催されていました。


一体どのようなレースなのでしょうか。


早速見ていきましょう。


Audi Sport R8 LMS Cupとは


Audi Sport R8 LMS Cupは、アウディの名前を冠した最初のワンメイクレースシリーズ。


2012年に中国でスタートし、今年で8シーズン目となります。


アウディR8 LMS GT3だけのワンメイクレースとしてスタートしましたが、現在は


最新&第2世代のアウディR8 LMS GT3で争われる”GT3カップ”


アウディR8 LMS GT4で争われる”GT4カップ”


初代のアウディR8 LMS カップカーで争われる”GTCカップ”


という3つのクラス分けがなされています。




開催サーキット(2019シーズン)


開幕戦はSupercars ChampionshipのAdelaide 500の併催イベントとしてオーストラリアのアデレード市街地サーキットで開催。


そこから中国の珠海国際サーキットに上海インターナショナル・サーキット、日本の鈴鹿サーキット、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットという10レース、5イベントを転戦、どれもアジア・オセアニアを代表するサーキットばかりです。





レースフォーマット


予選は1イベントにつき2回行われ、それぞれ15分のセッションの最速タイムでレース1、レース2のスタート順位が決定。


スタートはローリングスタートで行われます。


レース時間は30分+1Lapと短めですので、予選の順位が重要になってきます。





参加資格

GT3クラスランキング2位の香港のAlex AU選手、第8戦のポールシッターです。

16歳以上の国際Cライセンス以上を保有したドライバーが参戦できるということで、アジアを中心に世界のジェントルマンドライバーが集結しています。


このAudi Sport R8 LMS Cupではユニークな賞品も用意されており、GT3クラスチャンピオンには特別な「カップエディション」の特別なアウディR8プロダクションカーが贈られます。





ウェイトハンディ


Audi Sport R8 LMS Cupではウェイトハンディを採用し、選手権を盛り上げます。


ウェイトは表彰台に乗った場合に適用され、優勝したら30kg、2位なら20 kg、3位なら10 kgという形で1度で最大50kgのウェイトが乗ります。


ウェイトは表彰台に乗らない4位以下でゴールをすると下ろせるルールです。




動画

Audi Sport R8 LMS CupのYouTubeチャンネルではレースハイライトやフルレースをアップしています。


アウディ・カスタマーレーシング・アジアの公式サイトでもライブ配信や独自映像コンテンツを発信。


URL:http://www.audi-motorsport-asia.com/en/Home/Live





まとめ

鈴鹿では9台(GT3クラス5台、GT4クラス2台、GTCクラス2台)という参戦台数のため、注目度はあまり高くはなかったかもしれません。


しかし、ジェントルマンにとっては魅力の多いカテゴリーではないかと思います。


次戦のAudi Sport R8 LMS Cupは11月23日〜24日にマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで開催されます。


アウディファンは要チェックです!!




おまけ

インタビューに答えるAlex AU選手

Audi Sport R8 LMS Cupの公式映像はDJI Osmo Mobile 2にスマートフォンで撮影していました。





ALL Photo & Text by RacingDiary


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